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MB「南北関連業務、経済省庁がよりスムーズに」

昨年12月31日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた外交安保担当省庁の業務報告で、統一部が李明博(イ・ミョンバク、MB)大統領から厳しい批判を浴びたと、複数の出席者が4日、伝えた。

業務報告が終わった後「雰囲気が非常に良かった」という統一部幹部の伝言とは異なり、冷ややかな雰囲気だったという。匿名を求めた出席者は「南北(韓国・北朝鮮)関係をめぐる大統領と統一部当局者の隔たりを露呈する場となった」と述べた。

外交通商部、国防部などが合同で行った業務報告で、金夏中(キム・ハジュン)統一部長官は▽南北当局の対話再開▽経済交流と協力▽韓国軍捕虜と拉北者(北朝鮮へ拉致された人)を含む人道レベルの問題--などの実質的な解決を進めると報告した。金長官は特に「多様なチャンネルを活用し、対話への意志を(北朝鮮側に)伝える案を積極的に検討する」という姿勢を示した。


李明博大統領の批判的なコメントは3部処の長官の報告が終わった後、討論の時間に出された。約1時間30分にわたって行われた討論の前半は、韓半島問題と国際社会の情勢に割り当てられ、後半では経済危機の克服策について協議した。統一部幹部は▽中断された南北対話を再開すべき必要性▽それに向けた北朝鮮への支援と経済協力活用策--などを中心に発言した。

現政権発足から1年近く膠着(こうちゃく)状態にある南北関係に、いかなる形でも変化が必要だという認識に基づいた諸発言だった。しかし李大統領の認識は異なった。李大統領は「これ以上詳しくは触れないものの、北朝鮮への支援や経済協力は経済関係の官署に任せれば、よりうまく進められるだろう」と話を切り出した。続いて「かつてのように北朝鮮に何かを渡し、経済協力を行うことで南北関係が改善されたと考えるのはダメだ」とした後「統一部はきちんとした抜本的な戦略を打ち出すべきだ」と注文した。

対話の再開そのものが目標になっては困るという趣意の発言も続いた。討論後に青瓦台は、李大統領が▽この1年間、われわれは南北関係を新たに築く調整期を迎え、一貫性と原則を堅持しつつ毅然(きぜん)として対処してきた▽不備なスタートで取り返しがつかなくなるよりは、厳しいもののきちんとした形で進展させ、しっかりとした関係を深めていく姿勢が必要だ--と強調したという内容の資料を発表した。

だが、より詳しい発言の内容は公開されていない。業務報告に出席したある幹部(局長級)は「実際、厳しい雰囲気だった」とした後「大統領が声を高めることも、特に表情の変化もなかったが、発言の内容は厳しいレベルの叱責(しっせき)だった」と伝えた。



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