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有力な次期大統領を尋ねる世論調査で朴槿恵(パク・クネ)元ハンナラ党代表が1位になったと、韓国日報が1日報じた。
韓国日報がメディアリサーチに依頼し、先月28-29日、全国成人男女1000人を対象に有力な次期大統領を尋ねる世論調査を実施した結果、回答者の29.1%が「朴槿恵」元代表を選んだ。
「潘基文(バン・キムン)」国連事務総長は11.8%で2位だった。 次いで「李会昌(イ・フェチャン)」自由先進党総裁(6.4%)、「鄭夢準(チョン・モンジュン)」ハンナラ党最高委員(4.6%)、「鄭東泳(チョン・ドンヨン)」元ウリ党議長(4.5%)などの順となった。
「文国現(ムン・ククヒョン)」創造韓国党代表は最近、選挙法違反で議員職喪失に該当する刑の宣告を受けたにもかかわらず、4.5%の支持を受けた。
今回の調査の最大許容標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント。
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