5つの市民団体で構成されている「対北朝鮮ビラ散布国民連合」は1日、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)の臨津閣(イムジンガク)広場で北朝鮮体制を非難するビラを風船に入れ、北朝鮮に向けて飛ばした。
同団体所属の会員20余人はこの日午後2時から約1時間にわたり、大型の風船1個と小型の風船約300個にビラを付け、2回にわたって約3000枚のビラを飛ばした。‘北の同胞に送る自由の手紙第1号’と題するビラには飢餓にあえぐ北朝鮮の悲惨な状態をはじめ、北朝鮮体制の非難、韓国政府の対北朝鮮政策に対する非難などが書かれ、1ドル紙幣も挟んである。彼らは声明書で「北朝鮮の同胞らに真実の声を知らせるために、臨津閣に来た」とし「北朝鮮が恐れるビラをこれからもばら撒いていくつもりだ」と明らかにした。
同団体所属の会員20余人はこの日午後2時から約1時間にわたり、大型の風船1個と小型の風船約300個にビラを付け、2回にわたって約3000枚のビラを飛ばした。‘北の同胞に送る自由の手紙第1号’と題するビラには飢餓にあえぐ北朝鮮の悲惨な状態をはじめ、北朝鮮体制の非難、韓国政府の対北朝鮮政策に対する非難などが書かれ、1ドル紙幣も挟んである。彼らは声明書で「北朝鮮の同胞らに真実の声を知らせるために、臨津閣に来た」とし「北朝鮮が恐れるビラをこれからもばら撒いていくつもりだ」と明らかにした。
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