朴主永（パク・ジュヨン、２３）は今シーズン前半、ＡＳモナコで最も輝いた。

フランス日刊紙「ル・フィガロ」は３０日（日本時間）フランス・ ルシャンピオナ（２０クラブ）の前半期決算特集記事で朴主永をＡＳモナコの最高の選手に選んだ。


「ル・フィガロ」は「フランスのリーグにいち早く適応した韓国人選手・朴主永はＡＳモナコで最も活躍した。得点は２ゴールだったが、朴主永はテクニックと優れた運動能力を兼ね備えている。何よりも突出しているのは、試合を見る視野だ」とし「モナコのユニフォームを着て、伸び伸びと試合ができれば、朴主永はリーグ後半期の日程を終えた後も最高の選手として名を上げることになるだろう」と評価している。また２００５年６月に朴主永はフランスリーグのＦＣメッツに入団したが特に印象を残せず、ドイツのブンデスリーガに発った安貞桓（アン・ジョンファン）と比較した。