|
ソウル中央地方裁判所民事第17部は、映画制作会社の(株)KMカルチャーが女優のシン・ウンギョンと前夫キム某氏を相手取って起こした保証債務金請求訴訟で「シン氏には保証責任はなく、キム氏にのみKMカルチャーに2億9000万ウォンを支給するよう」判決を言い渡したと28日、明らかにした。裁判所は「契約書にシン氏の実印が写ってはいるが、証人の言葉を総合するとキム氏がシン氏の許諾なしに印鑑を持って行って印鑑証明の発給を受け、捺印した点が認められる」と説明した。
シン・ウンギョン側は先月、実印を許諾なしに捺印して契約書を偽造した疑い(私文書偽造など)でキム氏を検察に告訴していた。
この記事を読んで…