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金東柱(キム・ドンジュ、斗山)には最後の選択だけが残されている。
金東柱の日本進出問題が長期化している中、年を越しても打診し続けるのかは自身の判断にかかっている。しかし新年まで待っても希望通りに進出ができるかは未知数だ。
現時点で金東柱の選択肢は、来年初めまで日本進出を打診するか、進出を取りやめ斗山に残留するかの2つに1つだ。代理人のダグラス・チョー(韓国名:チョ・ドンユン)は、「代理人として、金東柱が日本に行く可能性はあるとみている。われわれは顧客(金東柱)の意志を尊重して動く」と説明した。
金東柱は28日、日刊スポーツとの電話で、「日本進出はまだ決定したものではない。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加も所属チームがまだ決まっておらず、結論を出せずにいる」と述べた。
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