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温家宝首相、西帰浦に親筆残した意味は…



中国の秦の始皇帝(秦始皇、BC259~210)は晩年に長生不老を求めた。このため方士の徐福を国の外に送り、不老不死の薬を持ってくるようにと命じた。

中国の『史記』と『秦始皇本紀』は「徐福が皇帝の命を受け、童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)を従え、五穀の種を持って東方に船出し、不老不死の草を得るため、神仙が住む瀛州山(漢拏山の旧称)へ向かったが、戻らなかった」と伝える。


西帰浦(ソグィポ)という地名が、済州(チェジュ)に立寄って正房(ジョンバン)滝を経由し、再び西方に戻ったことに由来するという説もある。およそ2200年が過ぎた03年末に徐福は西帰浦で「復活」した。西帰浦市が徐福を記念するとともに中国人の観光客集めに向けて、正房滝の近くに同氏の名前から取った「徐福公園」を設けたのだ。徐福の銅像も建てられた。

西帰浦と徐福の縁は昨年一層深まる契機を迎えた。韓中両国の国交正常化15周年を迎えた昨年4月、李世基(イ・セギ)韓中親善友好協会会長は訪韓中だった温家宝首相に同公園の揮毫(きごう)を頼んだ。「就任以降、中国内のどこにも揮毫を残していない温首相だったが、‘韓中両国の友好協力に役に立つことを望む’とし、快く受け入れた」と李会長は伝えた。

今年3月に徐福の故郷の龍口市がある山東省で、温首相の揮毫が刻まれた石が寄贈された。高さ3.5メートル、幅2メートルにのぼる8トンの花こう岩だ。中国の泰山で採取した岩で作ったことから「泰山石」と呼ばれる。西帰浦市は約1000万ウォン(約70万円)の経費をかけ、船便で運んできた。

26日に徐福公園では温首相の揮毫が記された記念碑の除幕式が行われた。除幕式には第2回韓日中文化相フォーラムに出席するために済州を訪問中の、中国の蔡武文化相と程永華・駐韓中国大使をはじめ李世基韓中親善友好協会会長、李相福(イ・サンボク)済州道行政副知事、金亨受(キム・ヒョンス)西帰浦市長ら約40人が参加した。

蔡武文化相は「温家宝首相の揮毫‘泰山石’には両国交流への意志が盛り込まれている」とした後「この公園を通じ両国間の民間交流がより活発化できるよう最善を尽くしたい」と述べた。



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