来年1月1日からガソリン価格が1リットル当たり82ウォン(約6円)上がる。軽油は57ウォン、液化石油ガス(LPG)は17ウォン上がる。物価安定のために10%引き下げていた油類税が再び課されるからだ。
企画財政部は25日、「原油価格が大きく落ちたため、一時的に引き下げていたガソリン・軽油・LPG油類税を来年から戻す」と明らかにした。
政府は今年、原油価格の高騰を受け、庶民生活と物価の安定を目標に3月から年末まで油類税を10%引き下げることにしていた。
政府はまた原油とLPGの関税率も上げることにした。現在1%の原油関税は来年2月に2%、3月に3%に調整される。無関税のLPGは来年3月から1%に引き上げられる。これも引き下げられていた関税率を再び上げる措置。
財政部は「関税率の調整でガソリン・軽油は1リットル当たり10ウォン、LPGは3ウォンの値上がり要因が生じる」と説明した。
企画財政部は25日、「原油価格が大きく落ちたため、一時的に引き下げていたガソリン・軽油・LPG油類税を来年から戻す」と明らかにした。
政府は今年、原油価格の高騰を受け、庶民生活と物価の安定を目標に3月から年末まで油類税を10%引き下げることにしていた。
政府はまた原油とLPGの関税率も上げることにした。現在1%の原油関税は来年2月に2%、3月に3%に調整される。無関税のLPGは来年3月から1%に引き上げられる。これも引き下げられていた関税率を再び上げる措置。
財政部は「関税率の調整でガソリン・軽油は1リットル当たり10ウォン、LPGは3ウォンの値上がり要因が生じる」と説明した。
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