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「特命!制空権を掌握しろ」
国際サッカー連盟(FIFA)クラブワールドカップ(W杯)3位のチーム、ガンバ大阪のユニフォームを着ることになった朴東赫(パク・ドンヒョク、29)に出された特命だ。
西野朗監督が率いるガンバ大阪は今年、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグを制したのに続き、FIFAクラブW杯でも組織力を前面に出して高い評価を受けた。
西野改革の中心は朴東赫。 西野監督は、朴東赫の合流が空中戦に弱いガンバの守備ライン強化につながると期待している。
Kリーグで7年間204試合(21ゴール)に出場したベテランDF朴東赫は、今季を最後に自由契約(FA)選手となり、来年からガンバ大阪でプレーすることになった。 朴東赫は年俸15億ウォンでガンバと1年契約した。来年の活躍しだいでは契約が1年延長される可能性もある。
朴東赫は185センチの長身でフィジカル面が強く、国家代表やAFCチャンピオンズリーグなど大きな大会での経験が多い。 朴東赫は来年1月24日にガンバ大阪の選手団に合流し、グアム合宿でチームメートを呼吸を合わせる。
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