ＫＢＳ（韓国放送公社）２ドラマ「花より男子」でユン・ジフ役で出演するＳＳ５０１のメンバー、キム・ヒョンジュンが、２人の美女とのドラマ撮影に関し、ときめく気持ちを表した。

キム・ヒョンジュンは２２日午後、ソウル小公洞（ソゴンドン）ロッテホテル２階のクリスタルボールルームで開かれた「花より男子」の制作発表会で、記憶に残る撮影シーンにク・ヘソンとのキスシーン、ハン・チェヨンとの抱擁シーンを挙げた。


特に自分より年上の女主人公を演じるク・ヘソンとのキスシーンについて、キム・ヒョンジュンは「キスシーンを撮影する時、本当に緊張した。 １０回もキスシーンを撮り直して成功した」と説明した。 相手役ク・ヘソンについては「キスシーンでは話をしながらリ―ドしてくれた。 気楽にするように言ってくれた」と話した。

ミン・ソヒョン役のハン・チェヨンとの抱擁シーンに関しては「生きたバービー人形のようなハン・チェヨンさと演技をするので本当にうれしかったし、心が弾んだ」と表現した。

キム・ヒョンジュンは「最初の作品は緊張するし負担が大きい。 最初にうまくやって次も頑張りたい」と期待を表した。