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歌手シン・スンフンが20-21日、コンサート「ザ・シン・スンフン・ショー~ア・ホワイト・ナイト~」で、日本人ファン1000人から歓待を受けた。
シン・スンフンの日本人ファンは19日、韓国を訪問し、20・21日に各500人ずつ団体で公演を観覧した。 21日、1階フロアの前列を蛍光カードやうちわなどの応援グッズを持って占めた日本人ファンは、シン・スンフンが「(私)チャルセンギョッソヨ(ハンサムですか)?」と韓国語で尋ねると、「イェ(はい)」と韓国語で答えた。
この日、シン・スンフンは「これが私と日本人ファンとの特別なあいさつです。 日本人ファンは『チャルセンギョッソヨ』という韓国語を『アンニョンハセヨ』という意味で理解しています。 空港で会うと、私に『チャルセンギョッソヨ』とあいさつしてきますが、この誤解が長く続くように国内ファンのみんなも手伝ってください」と言って笑いを誘った。
シン・スンフンはこの日、公演会場で、日本人ファンと韓国人ファンが席を立ってあいさつを交わす時間も準備した。 日本人ファンはソウル三成洞(サムソンドン)ルネサンスホテルなどに3泊4日の日程で宿泊し、シティーツアーもする計画だ。しかし一部は24日に釜山(プサン)BEXCOで開かれるシン・スンフンの釜山公演にも行くという。
シン・スンフンはこの日、17人のオーケストラ、30人の合唱団とともに「見えない愛」「その後しばらくの間」をクラシック風に編曲して歌った。 またMBC(文化放送)ドラマ「ベートーベンウイルス」の‘カンマエ’をパロディーにした‘シンマエ’に変身し、オーケストラの指揮者を演じた。
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