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「ヨン様」ことペ・ヨンジュンへの一途な思いが100歳を控えたスーパーエイジの女性を画家にした。
ペ・ヨンジュンの大ファンである96歳の日本人女性、神立楽子(かんだつらくこ)さんは最近、ペ・ヨンジュンの日本公式サイトなどを通じ▽この1年間にわたりペ・ヨンジュンを直接描く姿▽--などを、UCC(ユーザーが自主制作するコンテンツ)の形で公開した。
ドラマ『太王四神記』のサントラを背景に、老体にもかかわらず筆を握る姿に多くのネットユーザーは「アマチュアなのに情熱が感じられる」「少女のように純粋で、元気いっぱいだ」などと、驚きを禁じ得なかった。
この絵は現在、ペ・ヨンジュンの日本公式ファンクラブと韓流関連のコミュニティーなどに広がっており、特に福岡地域のギャラリーでは、神立さんが描いたヨン様の肖像画数十点が、展示会を通じ公開される予定だ。
神立さんは今回の動画で「ドラマ『冬のソナタ』を見てファンになり、3年前には冬ソナのロケ地を訪問したこともある。今年はドラマ『太王四神記』に関連し、済州島(チェジュド)も旅行した」と伝えた。続いて「ヨン様に会いたい気持ちから絵を描くようになった。体調が悪くても‘大丈夫ですか’と尋ねてくるヨン様のことを思うと元気が出る。ヨン様の絵を描きながら、むしろ感謝する気持ちで生きている。ヨン様は神様のようで、私に幸せを与えてくれる人だ」と付け加えた。
ペ・ヨンジュンの所属事務所BOF側は「神立さんのように情熱的な90代のファンには初めて接した。ペ・ヨンジュンが聞いたら、非常に驚き、感謝するだろう」と伝えた。
ペ・ヨンジュンは今月30日に行われる「2008 MBCテレビ(文化放送)演技大賞」にプレゼンターとして出席し、今年の公式活動を終了する。この日、現場にはアジア各国からのファンが殺到するとみられる。
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