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韓流スターパク・ヨンハが映画とドラマの両方で株式投資家を演じる。
株式投資を素材とした映画『作戦』(原題)の主人公として撮影を終えたパク・ヨンハは、来年2月に放送予定であるKBS2ドラマ『男の物語』(原題、脚本ソン・ジナ、演出ユン・ソンシク)の主役に抜擢され、株式関連の素材のドラマで再び演技をすることになった。
パク・ヨンハは『作銭』と『男の物語』で奇しくも株式投資家を演じる。『作戦』でパク・ヨンハは、集中投資で人生逆転を狙う仕手筋を演じる。
一方『男の物語』では裕福な家の子供に生まれ、遊んで暮らすが、やがて投資の世界に入りこむ。その後、父の会社が倒産、復讐のためにより株式投資に集中し、冷徹なM&A専門家に生まれかわる。面白くなかった人生が株式によって変わって行く姿は同じでも、投資家勢力に対する姿がまったく違う。
『男の物語』のある関係者は「パク・ヨンハが主役に内定された状態で対決構図を成す俳優とヒロインのキャスティングを行っている。今月末までにすべて決まれば来年1月には本格的な撮影に入る計画だ」と伝えた。
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