「米国は北朝鮮の核保有自体を大きな脅威とは見なしていない。米国が最も懸念するのは、北朝鮮の核技術や核物質がシリアなど危険な国家に転身または拡散することだ」--。
米ジョンズ・ホプキンス大学のドン・オーバードーファー韓米研究所長(77)は17日、中央日報の金永煕(キム・ヨンヒ)大記者との対談で、こうした見方を示した。これは北朝鮮の核の「完全廃棄」を目指す韓国政府の立場に反する。
米、北の核保有自体は容認…危険国家への転身を懸念(2)
米ジョンズ・ホプキンス大学のドン・オーバードーファー韓米研究所長(77)は17日、中央日報の金永煕(キム・ヨンヒ)大記者との対談で、こうした見方を示した。これは北朝鮮の核の「完全廃棄」を目指す韓国政府の立場に反する。
米、北の核保有自体は容認…危険国家への転身を懸念(2)
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