女優のオク・ソリがパク・チョルとの離婚訴訟後、初めて心境を明らかにした。 　

オク・ソリはＹＴＮスターとのインタビューで、その間広まっていた離婚関連の噂について語った。


「オク・ソリが突然離婚を要求したのは男がいたため」という噂について、オク・ソリは「私は家族しか会う人がいない。従って外で何と言われているのか何も知らない。 外の人たちが話すことをいちいち気にする余力はない」と話した。

オク・ソリは何よりも昨年の離婚訴訟以降、自由に会えなかった子どもに対する気持ちを表した。

オク・ソリは「昨年９月から今年７月まで会っていないので、１０カ月間離れていた。 法廷で『どうして会わせてくれないのか。会わせてほしい』と話して以来、１カ月に２、３回ほど会っている」と語った。

オク・ソリの母も先週末、オク・ソリが子どもに会ったことを伝え、「前日に来て一晩泊まっていく。 （ソリにとって）本当につらいと思う」と話した。

オク・ソリは「子供の養育について控訴中」とし「最も大切なのは子ども」と強調した。

オク・ソリは１７日、姦通罪関連の最終公判で懲役８月、執行猶予２年を言い渡された。