본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【噴水台】ロバ



「空には龍の肉、地上にはロバの肉」(天上龍肉,地上驢肉。 美食家の中国人が言う言葉だ。 龍が実際にいて、その肉を味わったかどうかは別にして、ロバは柔らかい肉質で現代の中国人に愛されている。 しかし死んだ肉に対する礼賛にすぎない。 実際、ロバの印象は中国でもよくない。

ロバの頑固さが相当なものだからだ。 ロバの口を「意味のないことを言う人」に例えたり、その良くない部分を取り出して人間の「奸悪な性格」に例えたりもする。


韓国でもロバを眺める目はよくない。 「悪いロバ、ソンビを侮る」という諺がある。自分のことはさておき、人をむやみに蔑む人をいう言葉だ。 とにかく、馬に似ていながらもいろいろな面で劣るロバは、品格のない人や行為を軽蔑するのに使われる。

西洋でのロバは愚鈍と頑固の代名詞だ。 イソップの寓話に登場するロバがその代表例だ。 塩を背に載せたロバが小川を渡る途中、水に溺れ、荷物が軽くなったことに着眼し、その行動を繰り返したという話だ。 よく知られているこのストーリーの結末は、荷物を運ばなければならない本来の目的が分からないロバに対し、主人が懲戒することで締めくくられる。

ロバとしてはくやしいだろう。 人間のために重い荷物を運ぶという苦労を厭わない徳性を備えているにもかかわらずだ。 しかし人間の近くで過ごしたことで、多くの欠点が目立った。 意味なく見せる頑固さ、同じ行動を繰り返す愚かさの象徴として。

最近、韓国にもロバがかなり見られる。 世論の非難が激しくなっても過去と同じことを繰り返す政界がちょうどその姿だ。 国が迎えた危機が目の前に迫っているにもかかわらず、彼らの行動はよくならない。 一昨日発表されたある世論調査がこれをよく反映している。 つまらない争いばかりに没頭する与野党に対し「問題だ」という評価がそれぞれ65.1%、71.3%と出た。 政治嫌悪症が本格的に話されている理由だ。

飼い主の意中を読めないロバ。 イソップ寓話のようにロバの背負う荷物の中身を塩から綿に変えれば、ちょっとはよくなるだろうか。 韓国の政治家は絶対に、執権に成功した米国民主党のシンボルがロバだという点を慰安としてはならない。 方向と目標をきちんとつかむそのロバは生真面目な働き者だ。 彼らたちとは全く違うから。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴