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‘フィギュアの妖精’キム・ヨナ(18、軍浦スリ高)が玄海灘を渡って日本でも人気を集めている。
キム・ヨナがスポーツTOTOスケート教室で「一日指導者」を務めた16日、高麗(コリョ)大学アイスリンクには韓国取材陣がほとんど使わないブームマイクが登場した。 日本NHK放送局が取材のためにリンクを訪れたのだ。
NHK記者は「ニュースの特集コーナーを撮影するためにきた。 キム・ヨナは最近、日本でも人気がある。 もちろん浅田真央(18)が日本人なのでキム・ヨナの人気はそれより落ちるが、今回のグランプリファイナルが終わって日本でのキム・ヨナ人気が高まった」と説明した。
日本テレビも15日、「韓国での浅田真央の人気とキム・ヨナの人気」に焦点を当てた特集コーナーを朝の時間に編成した。
朝日新聞のある記者は「日本でもキム・ヨナの表現力と技術は認められている。 また浅田真央と同じトップスターのライバルという点で関心を集めている面もあり、顔もかわいいので多くのファンが好感を抱いている」と伝えた。
中日新聞は「同じ年のライバルがお互いの長所を生かして女子シングル2強時代を率いている」とし「この体制は2010年カナダバンクーバー冬季五輪まで続くだろう」と伝えた。
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