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【社説】小学生が教師に悪口を浴びせる教室…

 経歴35年の女性教師が最近、小説形式で告発した小学校6年の教室の教権墜落実態は衝撃的だ。 教師が叱りつけると児童は悪口を浴びせ、携帯電話を取り上げると警察に申告すると言って歯向かうなど、想像もできないことが起きているのだ。 各クラスで約5%の問題児が公然と教師を馬鹿にし、教室の雰囲気を乱していると、この教師は暴露した。

なぜ教育の現実がこのあり様になったのか嘆くしかない。 英語・数学などの早期教育に熱を上げながらも、児童の基本的な礼儀さえ教えていない家庭教育の責任が大きい。 大胆に‘寸志’を要求したり感情的な体罰をする一部の教師のため、教師全般の信頼が落ちた点も影響しているはずだ。 学校で体罰禁止措置が強化され、生徒の問題行動を制止する方法が事実上なくなったことも原因に挙げられる。 誰が悪いというのではなく、教師・生徒・保護者全員の責任ということだ。

お互いに対する信頼、愛情、敬意がなくなった教室で、何の教育ができるのか。 公教育の出発点である小学校の事情がこうだから、中学・高校に行けば生徒が授業中に眠り続け、勉強は塾に行ってからし、学校の教師より塾の教師を信じて従うという非常識的なことが起きている。 こうした事態を傍観するわけにはいかない。 まず教師から教権失墜を自ら招いた点がないか、徹底的に反省し、責任ある教師としての態度を示さなければならない。 親も成績至上主義から抜け出し、人格教育に目を向ける必要がある。


今回本を出した教師は、世論の避難を覚悟して体罰許容を主張した。 先日は地方のある中学校で、保護者が体罰許容を決議している。 一部の生徒が勉学の雰囲気を害することで、多数の生徒が被害を受けるという状況を正すためだった。 それだけ韓国の教育現場が深刻な病にかかっているという傍証だ。 体罰を含めて効果的な生徒指導方法について話し合う時期がきた。



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