来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の指令塔になった金寅植(キム・インシク)監督(ハンファ)が頭を抱えている。
自ら「1次関門」と話す海外組の合流がうまく進んでいないからだ。 45人の候補選手リストを確定した1日から、金監督は人脈を総動員し、海外組の説得作業に動いている。 しかし10日以上経過しても収穫はなく、WBC代表チームには有難くないニュースが相次いで入ってきている。
自ら「1次関門」と話す海外組の合流がうまく進んでいないからだ。 45人の候補選手リストを確定した1日から、金監督は人脈を総動員し、海外組の説得作業に動いている。 しかし10日以上経過しても収穫はなく、WBC代表チームには有難くないニュースが相次いで入ってきている。
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