クォン・サンウの代わりにキム・ミョンミンが「私の愛、私のそばに」（パク・ジンピョ監督）の主人公として出演する。

主人公のジョンウは、クォン・サンウがルー・ゲーリッグ病患者として出演するとして話題を集めたキャラクターだ。 クォン・サンウの出演キャンセル後、果たして誰が主人公になるのかに関心が集まっていた。


キム・ミョンミンは最近、最もスポットライトを受けている俳優だ。 「不滅の李舜臣」「白い巨塔」「ベートーベンウイルス」などで個性の強いキャラクターを完璧に消化し、ファンから愛されてきた。 特に「ベートーベンウイルス」では、数多くの名セリフを誕生させた。 映画「無防備都市」でも冷静な刑事に変身し、好評価を得ている。

「ユア・マイ・サンシャイン」のパク・ジンピョ監督は、最高の俳優が作品の前で徹底的に悩む姿に信頼を抱いた。 キム・ミョンミンも「あいつの声」などパク・ジンピョ監督が見せた社会的なメッセージに共感したという。 来年１月にクランクインする。