株価急落の影響で6日ぶりにウォン安ドル高に転じた。 12日のソウル外国為替市場で韓国ウォンは対米ドルで前日比14.00値下がりした1ドル=1372.50ウォンで取引を終えた。
この日、前日比10.50ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1348.00ウォンで取引が始まった後、一時は1ドル=1340.00ウォンをつけた。
しかし株式市場で「サイドカー」(一時取引停止)が発動されるなど株価が急落したことを受け、ウォン安ドル高に転じた。
この日、総合株価指数のKOSPI指数は1100p台を維持したが、50p以上も値下がりした。外国人投資家もKOSPI市場で2889億ウォン(約190億円)を売り越し、ウォン安ドル高につながった。
この日、前日比10.50ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1348.00ウォンで取引が始まった後、一時は1ドル=1340.00ウォンをつけた。
しかし株式市場で「サイドカー」(一時取引停止)が発動されるなど株価が急落したことを受け、ウォン安ドル高に転じた。
この日、総合株価指数のKOSPI指数は1100p台を維持したが、50p以上も値下がりした。外国人投資家もKOSPI市場で2889億ウォン(約190億円)を売り越し、ウォン安ドル高につながった。
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