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「アルバム1枚を作るのに流す汗のしずくを忘れることができない。アルバムを見る度に自分たちを助けてくれた方々のことを考える」
アルバムセールス46万枚を記録し、2006年に続いて2度目のゴールデンディスク大賞を受賞した東方神起は、アルバム制作の大切さを大賞受賞のコメントで伝えた。大賞受賞後の喜びに興奮するメンバーたちは抱きあって互いを激励した。
--今まず思い出す人は誰か。
「両親とファンクラブ、そして父親のようなイ・スマン先生がまず思い浮かぶ。私たちを常に支援してくれるファンクラブカシオペアの皆さんにも感謝する」
--2006年の受賞し2度目だ。現在の心境は。
「最初の受賞時は本当にびっくりした。今はアルバムセールスが厳しい状況での受賞なのでもっと意味がある。今後、アルバム市場を回復するのに役に立てたらいいと思う」
--デビュー後、人気がトップを走り続けているが、大変だったときやスランプはなかったか。
「スランプはなかったが、海外生活をしていたときはさびしかった。体調の悪いときは早く韓国に帰って誰かに会いたかった」
--『呪文-MIROTIC』の歌詞を変えた後の初舞台だったが、歌詞は間違えなかったか。
「昨日、猛練習をしたので間違えることはなかったが、ファンがあんまり大きい声で一緒に歌うので、放送ではどう聞こえたかわからない。ファンは以前の歌詞で歌うことを望んだようだ」
--これからどんな歌手に成長したいか。
「アイドルグループは、嫌いではないが、良い歌とパフォーマンスで認められたい。大韓民国を代表する東方神起になれるように努力する。何より韓国文化を多く伝えなければならないという責任を感じている」
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