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K-1の主催者FEGが、崔洪万(チェ・ホンマン、28)に、立ち技打撃系ではなく総合格闘技(MMA)に転向することを勧めていると日本の日刊スポーツが8日に報じた。
FEGの谷川貞治代表は、「崔洪万はK-1スタイルで進化が見えない。総合格闘技の方がいいのではないか」と述べた。
崔洪万は6日のK-1ワールドグランプリで、ベテランのレイ・セフォー(37)との試合で終始押され気味で、審判の全員一致で判定負けとなるなど、4連敗を喫している。
崔洪万は総合格闘技の舞台で1勝1敗を記録している。
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