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俳優ペ・ヨンジュンが日本の上場企業の株式を取得し、本格的に日本へ進出する。
7日、証券業界によると、ペ・ヨンジュンが筆頭株主(34.64%の株式を保有)を務めるキーイーストの日本国内の子会社BOFインターナショナル(BOFi)は先月、日本デジタルコンテンツ流通業社のデジタルアドベンチャー(DA)と合併に関する基本合意書を交わした。これより、BOFiは来年4月、DAに吸収合併される。
ペ・ヨンジュンはDAがBOFiを吸収合併する代わりに、BOFiの株式をDAの普通株に交換する形で株式を受ける。日本の上場企業の相当の株式を受けるものと見られる。
1971年に創立されたデジタルコンテンツ流通業社のDAは3月に決算基準売り上げ約41億円、当期純利益約3億円を達成した。キーイースト側は「実態調査前であることから、BOFi株式に対するDA株式交換比率はまだ決定していないが、合併時に相当の比率の株式交換が期待される」と話している。
一方、ペ・ヨンジュンは来年、韓国の美を紹介する旅行記兼写真集『韓国の美』を韓国をはじめ、日本、中国、米国などで出版し、同名の漫画原作ドラマ『神の雫』に出演する予定だ。
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