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ハン・ゴウンが本格的なハリウッド進出準備に入った。
ハン・ゴウンは韓国とカナダ合作映画の出演をめぐり最終調整をしている。
ハン・ゴウンの所属事務所ジーエヌジーエンターテイメント側は「米国で育ったハン・ゴウンは西欧的なマスクにネイティブ水準の英語の実力をもっており、これまで米国映画会社側から破格的な待遇を提示されてきた。英語で微妙な感情を表現するセリフはもちろん、スタッフと完璧なコミュニケーションが可能な国内でも数少ない女優で、ハリウッド進出に最上の条件を揃えたものと評価を受けた」とし「早いうちに出演を決める予定」と期待感を伝えた。
この映画でハン・ゴウンは、唯一、韓国人俳優として出演、外国有名俳優たちと呼吸を合わせることになる。
一方、ハン・ゴウンは映画『遺憾都(イガンド):遺憾な都市』を通じて10年ぶりに映画カムバックを控えている。『遺憾都』は香港映画『無間道』(=ムガンド、インファナル・アフェア)をパロディー化したコミック映画で『頭師父一体』と『闘師父一体』のチョン・ジュノ、キム・サンジュン、チョン・ウンインが再び団結して話題を集めている作品。ハン・ゴウンは美貌の女刑事チャ・セリン役を演じ、組織暴力団であるチョン・ウンインと恋に落ちる役を演じている。来年1月公開予定。
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