生ゴミを扱う工場だが、悪臭はない。 同社のイ・ボムソプ代表(51)は「国内に初めて導入したイオンプラズマ装備で悪臭を出す物質を分解し、においをなくしている」と説明した。
06年から稼働したこの工場は一日最大300トンの食物ゴミを処理し、30トン余りの飼料を作る。 ゴミを任せる市役所・区役所から1トン当たり7万ウォン(約4500円)の処理費用を受けるうえ、生産した飼料は配合飼料工場に1トン当たり10万ウォンで売れる。 日本・フィリピン・ベトナムなどに飼料5億ウォン分を輸出するなど、昨年100億ウォンの売上高を記録した。
06年から稼働したこの工場は一日最大300トンの食物ゴミを処理し、30トン余りの飼料を作る。 ゴミを任せる市役所・区役所から1トン当たり7万ウォン(約4500円)の処理費用を受けるうえ、生産した飼料は配合飼料工場に1トン当たり10万ウォンで売れる。 日本・フィリピン・ベトナムなどに飼料5億ウォン分を輸出するなど、昨年100億ウォンの売上高を記録した。
この記事を読んで…