現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループは4日、年末を迎え▽恵まれない人々のための寄付金100億ウォン(約6億円)▽14億ウォンに相当する生活必需品――など計114億ウォンを社会福祉団体に寄付すると発表した。
寄付金は恵まれない人と身の不自由な人、移民労働者らのための福祉基金として使われる。また同社は、12月の1カ月を役職員およそ1万人がボランティア活動に臨む社会奉仕期間に決めた。約4000人からなる「役職員のコメ分配奉仕隊」を設け、全国の低所得家庭と福祉施設に新米1万袋を提供する計画だ。
ボランティア期間中に現代・起亜車と現代モービス、現代製鉄など子会社18社の経営者と役職員は▽姉妹提携している全国の福祉施設およそ250カ所▽恵まれない約2000世帯――をそれぞれ訪問し、これらへの支援とともに温風器、洗濯機など生活必需品を渡す予定だ。主な活動内容は▽独居高齢者と子どもだけの家庭への慰問▽乳幼児の世話▽無料給食の支援--などだ。
寄付金は恵まれない人と身の不自由な人、移民労働者らのための福祉基金として使われる。また同社は、12月の1カ月を役職員およそ1万人がボランティア活動に臨む社会奉仕期間に決めた。約4000人からなる「役職員のコメ分配奉仕隊」を設け、全国の低所得家庭と福祉施設に新米1万袋を提供する計画だ。
ボランティア期間中に現代・起亜車と現代モービス、現代製鉄など子会社18社の経営者と役職員は▽姉妹提携している全国の福祉施設およそ250カ所▽恵まれない約2000世帯――をそれぞれ訪問し、これらへの支援とともに温風器、洗濯機など生活必需品を渡す予定だ。主な活動内容は▽独居高齢者と子どもだけの家庭への慰問▽乳幼児の世話▽無料給食の支援--などだ。
この記事を読んで…