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3人組で臨時再編してプロジェクトアルバムをリリースした男性グループSS501は、自分たちを「進化中」と語る。
2007年4月から2008年初めまで日本での活動にまい進してきたこれらは、今年3月、サードアルバムをリリースして国内活動に復帰した。
キム・ヒョンジュンとパク・ジョンミンが俳優の道に入ったが、キム・ギュジョン、ホ・ヨンセン、キム・ヒョンジュンは「歌手」に専念した。「年初から3人のプロジェクトを構想して来ました。3人で活動してもメンバー5人でひとつという意味でチーム名も新たに作らずSS501のままにした」
プロジェクトアルバム代表曲『UrMan』は4枚目の代表曲として使おうとしていた曲を欲張って持って来た。先月24日にリリースされたミニアルバムにはヒップホップ曲『Want It』とユーロピアンスタイルのポップダンス曲『The one』などSS501の既存スタイルに変奏された多様なスタイルの曲が注目を集めている。
8月から本格的に2カ月間レコーディングが始まり、これまでパク・ジョンミンとキム・ヒョンジュンはレコーディング室にしばしば遊びに来て3人を応援した。アルバムジャケット撮影のためには2カ月間4~5キロずつ減量し、スリムになった上半身を初めて公開した。
SS501は来年6月ごろミニアルバムで5人組に復帰する。「デビュー1、2年目のころは芸能人になったと自ら興奮して過ごしていたようです。今年で4年目ですが、すればするほど歌手という仕事は難しいですね。多様な魅力を出せるよう頑張ります」(キム・ギュジョン)
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