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今年下半期最高の期待作らしく、ファンの関心を集めている映画『霜花店』(ユ・ハ監督、オファースピクチュアス)が、今回はチョ・インソンとソン・ジヒョの熱いベッドシーンを収めたスチール写真を公開した。
2人とも望んでいない「代理の合宮(性交渉)」のシーンだ。「王妃を頼む」という王(チュ・ジンモ扮)の衝撃的な命令に従わねばならない護衛武士(チョ・インソン)と、これをやむを得ず受け入れざるを得ない王妃(ソン・ジヒョ)が、危険な関係を結ぶ場面だ。
王が向い側から、2人を不安な視線で見守る場面まで含めていて、緊張感あふれるシーンだ。ソン・ジヒョよりはチョ・インソンの上半身が先に視野に入ってくる。デビュー以降、事実上初めて披露する本格的なベッドシーンで、抜群のボディーラインが際立っている。またソン・ジヒョはやむを得ない関係のために悩む複雑な心理が表情に表れている。
この場面のため、チョ・インソンは8キロも減量した。男優もベッドシーンに必要とされるボディーラインづくりが例外ではないことから、特別に管理したという。先月25日に行われた制作報告会のインタビューでは、ユ・ハ監督が「チョ・インソンがベッドシーン撮影の5分前に、プッシュアップを熱心にしていた」と紹介し、密かな努力を伝えた。
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