ホン被告は昨年9月、ソウル東大門区(トンデムング)の小学校の校庭で、視覚障害者の金某さんが盲導犬を連れて校庭に入ってきたとの理由で口論となった。怒ったホン被告は盲導犬を15メートルほど引きずってリードを鉄棒の柱にくくりつけた。この過程で盲導犬は首にけがをした。また心理的にも不安定となり対人忌避などの症状が出るなど、盲導犬としての役割を務められなくなった。
1審2審とも「この事件は盲導犬としての機能に問題を起こさせ、盲導犬の効用を害した事実を十分に認めることができる」として有罪と判断していた。
1審2審とも「この事件は盲導犬としての機能に問題を起こさせ、盲導犬の効用を害した事実を十分に認めることができる」として有罪と判断していた。
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