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高知県の小さな村で新聞をリサイクルした紙カバンがヒット商品として話題を集めている。高知県四万十町の主婦・伊藤正子さんが初めて作ったことから、‘伊藤カバン’と呼ばれる紙カバンは4~5枚の新聞を折りたたんで作る。伊藤さんが「新聞で地域の特産品を包装してみよう」と提案し、四万十町では5年前からカバン作りをスタートした。
カラー面や広告紙面などの派手な部分が主に表面にくるように、利用している。噂が広まり、2004年から高知県内で販売を開始することになった。2006年に環境にやさしい製品という評価を受けたことから、海外のバイヤーの眼に止まり、輸出されることになった。米国・ロサンゼルスの美術館およびロンドンの衣類ブランド会社に毎月1000個が輸出されている。古新聞をリサイクルし、すべて異なるデザイン製品であることから消費者の関心を集めている。四万十町側は予想外の反応に驚いている。四万十町の関係者は「田舎の素朴さや環境にやさしいアイディアが人々に親しまれているのでは」と話している。カバンのサイズは3種類あり、価格は3つで1000円となっている。
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