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‘50億ウォンの仏像’として話題を集めている「石彫一茎三尊三世仏立像」の27日に予定されていたオークションが中止となった。
古美術専門競売社アイオークションは「学界で認定された統一新羅時代の仏像で『石彫一茎三尊三世仏立像』に関して一部で贋作の疑いが提起されていることから、真偽の如何に関係なく、オークションに出品しないことにした」と26日、明らかにした。
この大理石の仏像は入札価格50億ウォン(約3億2000万円)で出品され、2007年に朴壽根(パク・スグン)の油絵『洗濯場』(45億2000万ウォン)を越えるオークション史上最高価を打ち立てるものと予想されていた。
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