北朝鮮は今月21日、開城(ケソン)工業団地管理委員会と入居企業に「24日、開城に入って協議しよう」と提案した。政府は北朝鮮側との対話に期待を寄せ、約100人を送った。
しかし紹介を受けて、工業団地講堂の壇上に上がった金日根(キム・イルグン)北朝鮮特区開発総局長は、開城観光の中断などを一方的に通報してから10分後に退場した。いかなる対話も行われなかった。
しかし紹介を受けて、工業団地講堂の壇上に上がった金日根(キム・イルグン)北朝鮮特区開発総局長は、開城観光の中断などを一方的に通報してから10分後に退場した。いかなる対話も行われなかった。
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