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イ・ボヨンがクォン・サンウ主演映画『より悲しい話』(ウォン・テヨン監督)のヒロインにキャスティングされた。
イ・ボヨンが映画のヒロインを演じるのは『ワンス・アポン・ア・タイム』『私は幸せです』に続き、今回が3作目だ。
同映画の制作会社のコアコンテンツメディアは24日「クォン・サンウに続き、イ・ボヨンをヒロインにキャスティングした」とし「悲しい恋愛映画のヒロインとして多くの女優の中からイ・ボヨンが最も多くの票を獲得した」と明らかにした。一時化粧品ブランド「ザ・フェイスショップ」のCMで共演した2人が映画でも共演を果たしたのだ。
この映画は『宿命』後、クォン・サンウが選択した恋愛映画ということで関心を集めた。クォン・サンウ-イ・ボヨンは劇中でラジオ放送プロデューサーのケイと作詞家クリム役で出演する。
イ・ボムスがクリムを愛する歯科医ジュファンとして共演。ベストセラー詩人のウォン・テヨンの演出デビュー作で『悲しい恋歌』『止められない結婚』『コ死-死の中間考査』を制作したキム・ガンス代表の野心作だ。投資と配給はCJエンターテイメントが行う予定だ。
『より悲しい話』は、来月クランクインし、ホワイトデーの来年3月14日に公開予定で、クォン・サンウの出演により、日本公開も念頭に置かれている。
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