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【噴水台】論客



論客という言葉が最近のように広く使われるようになったのは1990年代以後だ。政治民主化とインターネットの影響が大きかった。PC通信と創始期インターネットを舞台に、これまで抑圧されてきた社会的発言が噴出した。新種の知識人にあたる“サイバー論客”1世代が登場した。新聞など制限されたメディアで教授・専門家・評論家という社会的地位を掲げて文を書き、世論を導いてきた知識人グループと違った。制度化された資格にこだわらず、論理と文才だけでネチズンに権威を認められた。俗にいう「階級章はずして行う絶体討論」がこれらの特技だった。

インターネットメディアの出現、2003年大統領選挙などを経て多くのインターネット論客が明滅した。オフラインのスター評論家たちもインターネットに移ってきた。2000年代中盤からはネチズンがスター論客を作り上げるだけでなく、ネチズン大衆自らが世論を導く「大衆知性」「集団知性」の兆しも現れた。さらに最近はUCC(ユーザーが独自に作るコンテンツ)熱風を反映するように、文だけで勝負する論客よりは、映像イメージを弄ぶ「廃人」「デジタルホモナランス」(Homo-narrans、おしゃべりする人)らが脚光を浴びている。


インターネット論客らがする熱い舌戦は時々過熱して問題にもなった。偏った見方と極端な発言が「サイバーテロ」の水準にまで広がった。カン・ジュンマン全北大教授は「カタルシス亡国論」を展開した。「インターネット論客らが口にする毒舌が代案や解法提示には失敗し、支持者に心理的カタルシスを抱かせるにとどまっている」という指摘だ。論客らの文が相手陣営を論理的に説得、あるいは妥協点を見出そうとすることより、自分の陣営内部の結集や集団的うさ晴らしに重点を置いて真の疎通と論争の可能性を阻むというのだ。

最近、多くの論客らが同時に注目を集めている。インターネット経済論客「ミネルバ」は金融危機に対する予測で注目され、ニュースメーカーになった。軍事評論家出身のある保守論客は、女優のムン・グニョンさんの寄付を「パルチザン政治工作」と主張して論難を引き起こした。進歩論客であるチン・ジュングォン中央大教授が「70年代小学生の反共文のようだ」と対抗した。

剣客が刀で相手を斬るように、論客は文で相手を制圧する人だ。論理の刃先が鋭くなければ、けんかは最初から成立しない。「論客」というタイトルも維持されにくい。



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