본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

<環境キャンペーン>「地球温暖化を改善できる限界点を越えた」

「これ以上努力しても北極海の氷が溶けるのを防ぐことはできない」という主張が出てきた。

韓国海洋研究院極地研究所のキム・ソンジュン博士は20日、「北極海の氷が溶ける速度を見ると、地球温暖化を改善できる範囲を越えた可能性がある」と話した。

限界点(Tipping Point)を越えた可能性もあると主張している。温室効果ガスの増加速度を予測したデータと比較すると、最近は解氷が進んでおり、‘自己破壊’水準に達しているという。太陽エネルギーを宇宙に照り返していた北極海の氷がなくなると、海水が太陽エネルギーを吸収して地球温暖化の加速化が進み、氷解速度がさらに進行する。専門家らはまさにこの瞬間を限界点と呼んでいる。温室効果ガスを削減しても後戻りすることが難しい基準点のことだ。


キム博士は「2007年9月に北極海の氷の面積は428万平方キロメートルに、また氷の厚さも2メートルに縮小した」とし「温室効果ガスの濃度が上がり、気温と海水温度が大幅に上昇したことが原因だ」と説明している。キム博士は「このような速度だと、2030年には北極海で夏季に氷を見ることが難しくなるだろう」と話している。昨年よりも改善したが、今年9月の北極海の氷の面積は452万平方キロメートルに縮小した。

米国航空宇宙局(NASA)では1979年以降、毎年、北極海の氷の面積を人工衛星で調査してきた。今年の面積は今まで測定してきた平均値に比べ、30%も縮小していた。

キム博士は「北極海とは異なり、南極周辺の海の氷の面積に大きな変化が見られないのは南極上空の成層圏のオゾン層が部分的に破壊されたため」とし「オゾン層が回復すると、南極でも温暖化が進む可能性がある」と述べた。南極のオゾンホールは今年9月、韓半島の面積の120倍以上の2700万平方キロメートルに拡大した。2950万平方キロメートル(2006年)と比較すると小さいが、昨年の2500万平方キロメートルよりも大きい。専門家らは2050年以降に南極のオゾンホールがなくなるものと予想している。



【ニュース特集】環境キャンペーン

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴