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女優のキム・ヒョジンが、国際救護団体のワールドビジョンが主管するチャリティコンサートでジャズシンガーに変身し魅力を見せ付ける。キム・ヒョジンは20日午後7時30分にソウル南山(ナムサン)国立劇場で開かれる‘2008フーフー万歳コンサート’で、魅惑的な歌の実力を披露する予定だ。キム・ヒョジンは2004年に映画「誰にでも秘密がある」でジャズシンガーとして出演しており、みずから歌った「素敵なあなた(Bei mir bist du schon)」を歌う計画だ。キム・ヒョジンは当時、ジャズシンガーのユン・ヒジョンに師事して実力を積んだ。2004年のある映画祭授賞式でこの歌をライブで歌い好評を得ている。
‘フーフー万歳コンサート’は、ワールドビジョンでボランティア活動をしている人たちが集まり、自分の才能を寄付するスタイルで進められるチャリティイベントだ。コンサート企画からステージの設置、演奏などに参加するすべてのスタッフと、ステージで公演する歌手、芸能人、司会者のすべてが無料で参加する。タレントのパク・ナリムの司会で、歌手のパク・ファヨビ(火曜飛)、WAX、キム・ドンウクらが出席し、ワールドビジョン国際救護チーム長のハン・ビヤとタレントのイ・ソンギュンのほか、ワールドビジョンを後援する芸能人らも参加する予定だ。
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