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映画『宿命』に出演後、映画『より悲しい話』(仮題)を次回作に選んだ俳優クォン・サンウが初の涙の演技に挑む。
『より悲しい話』は詩人のウォン・テヨン氏のデビュー作で、『悲しい恋歌』『止められない結婚』『コ死-死の中間考査』を制作したキム・グァンス代表の野心作だ。元レコード制作者のキム代表は忠武路(チュンムロ)で上映され続けた今年のホラー映画 『コ死-死の中間考査』で100%以上の興行収益を収め、注目された。
手堅い企画と奇抜なキャスティングで 『コ死-死の中間考査』の興行は決して偶然ではなかったことを立証する彼が選んだカードは悲恋とクォン・サンウだった。
『より悲しい話』の関係者は「クォン・サンウが初の悲恋映画に挑戦する」とし「最近、パク・ジンピョ監督の『私の愛、私のそばに』を辞退して心機一転した状態だ」と話している。
映画会社側は「来月からクランクインし、来年3月に韓国で公開する予定」とし、日本での公開については議論されていないと話しているが、韓流スターを起用しているだけに日本での公開を念頭に入れている様子だ。最近、急速に下火となってきている韓流ブームがクォン・サンウの新しい映画によって再びブームが巻き起こるか期待される。
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