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【社説】韓国とオバマ政府を同時に狙うのか

 北朝鮮が南北(韓国・北朝鮮)陸路通行を12月1日から制限・遮断し、核サンプル(試料)採取を拒否しながら、南北当局間の連絡窓口を閉鎖すると主張した。 韓米に同時多発的圧力を加えることで、政治・経済的な利益を得るという北朝鮮特有の瀬戸際戦術だ。 しかし過去と同じこうした無謀な圧力は、北朝鮮に百害無益のブーメランとして返ってくることを警告する。

北朝鮮は対南圧力の口実に「6・15と10・4宣言に対する南側政府の旧態依然とした立場」を挙げた。 両宣言を含めた従来の南北合意の精神を尊重し、両宣言の履行のための協議を行おうというのが韓国政府の基本立場だ。 北朝鮮への一方的な支援の中止を公約した政権としては、これ以上譲れないラインである。 半面、北朝鮮は両宣言の履行を要求している。 しかしこれには無理がある。 10・4合意のうち造船協力団地の建設は一度も現場調査をせずに合意された。 特に鉄道駅もなく積み出す物資も少ないのに、運行から始まるという貨物列車の開通はコメディーレベルだった。 開城(ケソン)-新義州(シンウィジュ)鉄道-改補修などには天文学的な費用がかかるが、どうやって履行を担保できるのか。

事情がこのように明白であるにもかかわらず、北朝鮮が履行を強要するのは南側政府を手懐けようとするものだ。 金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時のように、自分たちが命令しながら支援も得るという意図にほかならない。 しかしこれは誤算だ。 北朝鮮が深刻な食糧難を経験しているというのが、最近、米国新聞の現場報道で確認された。 最小限の良識がある政府なら、対策を立てようと動き出すはずだ。 ところが南側の食糧支援を拒否したのに続き、住民10万人余りの生計がかかった開城(ケソン)工業団地事業までも中断すると話している。その犠牲者は誰になるのか。 北朝鮮執権層でなく無力な住民たちだ。 北朝鮮体制をできるだけ肯定的に見ようとする韓国国民にも反感を抱かせるという点に留意しなければならない。


北朝鮮の核サンプル採取拒否は、米オバマ政府と直接談判し、これを媒介に見返りを得ようという狙いだ。 しかしオバマ政府は北朝鮮と対話はするものの、完璧な核検証は貫徹するという立場だ。 核サンプル採取なく済ませられると考えているのだろうか。 たとえいかなる方法の妥協が出てきたとしても、このように時間を長引かせれば、北朝鮮が切実に望む国際資本の北朝鮮流入はうやむやになるしかない。 自らよく判断してほしい。

政府も状況を不必要に悪化させる必要はないと見ている。 待つのも方法の一つだ。 通信ラインの正常化のための資材提供を昨日北側に提議したのは遅い対応だった。 北朝鮮へのビラ散布の中止にももっと積極性を見せる必要がある。



緊張する南北関係

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