第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表チーム、‘侍ジャパン’は超豪華メンバーで構成される見通しだ。
原辰徳監督は12日、WBCの日本代表監督に公式就任し、6人のコーチングスタッフと論議した末、48人の1次エントリーを発表した。
WBC出場を宣言したイチロー(シアトル)と松坂大輔(ボストン)、松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)、岩村明憲(タンパベイ)、松井稼頭央(ヒューストン)らメジャーリーガーの名前が並んだ。
原監督は「成績と世代交代をともに成功させてほしいという話を受けている。私も若いチームで代表チームをつくりたい。しかし投打ともに国際舞台で通用する選手が出なければならない。世界中に散っている日本最高の選手たちを集めて代表チームを構成する。国内組と海外組の比率は考えていない。最強の日本代表、侍ジャパンをつくりたい」と意欲を表した。
原監督は日本プロ野球機構の支援を受け、エントリーに含まれた選手の合流意思を打診した後、21日の会議で2次予備エントリーを発表する予定だ。最終エントリー(28人)は宮崎合宿が始まる来年2月25日前に発表される。
原辰徳監督は12日、WBCの日本代表監督に公式就任し、6人のコーチングスタッフと論議した末、48人の1次エントリーを発表した。
WBC出場を宣言したイチロー(シアトル)と松坂大輔(ボストン)、松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)、岩村明憲(タンパベイ)、松井稼頭央(ヒューストン)らメジャーリーガーの名前が並んだ。
原監督は「成績と世代交代をともに成功させてほしいという話を受けている。私も若いチームで代表チームをつくりたい。しかし投打ともに国際舞台で通用する選手が出なければならない。世界中に散っている日本最高の選手たちを集めて代表チームを構成する。国内組と海外組の比率は考えていない。最強の日本代表、侍ジャパンをつくりたい」と意欲を表した。
原監督は日本プロ野球機構の支援を受け、エントリーに含まれた選手の合流意思を打診した後、21日の会議で2次予備エントリーを発表する予定だ。最終エントリー(28人)は宮崎合宿が始まる来年2月25日前に発表される。
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