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年末コンサート「ショーキングの帰還」を控えている歌手キム・ジャンフンが「呉俊鎬(オ・ジュンホ)という世界的なロボット博士と舞台を共同で制作するのは生涯最高の栄光」と語った。
キム・ジャンフンは最近、仁川(インチョン)南東工業団地にある機械装置工場で、12月のコンサートのためのロボットシステム中央舞台試演を見守った後、「装備完成前は本当に動くのか心配だったが、完成したものを見ると装置があまりにも強烈で、下手をすると音楽が埋もれてしまうような気がした。 中央舞台装置はポップスターのマドンナが見ても貸してほしいと頼んでくると確信できるほど素晴らしい」と明らかにした。
またキム・ジャンフンは「呉俊鎬(韓国科学技術院工学博士兼教授)という世界的なロボット博士と舞台を一緒につくることは個人的に生涯最高の栄光であり、公演とミュージカルの版図を変える歴史的な作業だと思う。 先端とアナログ、完璧な音楽と演出が調和する公演を完成させたい」と抱負を語った。
キム・ジャンフンは12月6日の忠清南道保寧(チュンチョンナムド・ポリョン)室内体育館をはじめ、12月19-24日はソウル五輪ホール、12月30・31日は釜山(プサン)KBSホールで年末ツアー公演を行う。
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