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‘フィッチの評価’特に影響はなかった(1)

3大格付け機関のひとつであるフィッチレーティングスが10日、韓国の信用格付け見通し(アウトルック)を「安定的(ステイブル)」から「否定的(ネガティブ)」に引き下げた。格付けは現行の「Aプラス」を維持した。アウトルックが「否定的」に下がったのは、状況が改善されなければ韓国の格付けを引き下げる可能性があるという意味だ。国際金融市場からの外貨借り入れが困難な状況で韓国としては良くないニュースだ。しかし今後展開される状況によってはアウトルックが「安定的」に戻り、韓国の格付けも「Aプラス」を維持することもできる。専門家らは過敏な反応を見せるより、政府を中心に景気後退を防ぐのに力を入れるべきだと指摘している。

フィッチはこの日、新興17カ国・地域の評価結果を突然発表した。米国・欧州・日本など先進国の景気が低迷するなか、新興国が連鎖的に難局に入るものとみて、17カ国の状況を同時に検討した結果だ。このうち、ブルガリア・カザフスタン・ハンガリー・ルーマニアの4カ国は国の格付けが下落した。韓国・マレーシア・メキシコ・南アフリカ・チリ・ロシアは格付けが維持されアウトルックだけが下がった。アジア6カ国・地域では、中国・台湾・タイ・インドは格付けとアウトルックの両方が維持されたが、韓国とマレーシアはアウトルックが下げられた。

フィッチでアジア地域の格付け責任者を務めるジェームス・マコーマック氏は、「急激な景気沈滞状況で銀行の借入金償還負担の増加と資産健全性の悪化により、韓国の対外信用度が悪化することもある」との分析結果を示した。しかしフィッチの説明は悲観的なだけではない。300億ドルの韓米通貨スワップを含め、政府の政策を肯定的に評価している。また「2120億ドルに達する十分な外貨準備高を考慮すると、流動性の懸念は大きくない」としている。


政府はフィッチの今回の措置ですぐに悪影響が出ることはないとみている。企画財政部の崔鍾球(チェ・ジョング)国際金融局長は、「心理的な影響はあるだろうが、目立って不利になることはない」との見方を示した。フィッチがムーディーズ・インベスターズ・サービスやスタンダード・アンド・プアーズの3大格付け機関のうち最も影響力が小さいという点も考慮しなくてはならない。

市場の反応も同様で、‘フィッチ・ショック’はなかった。この日の総合株価指数(KOSPI指数)は17.97ポイント(1.58%)上昇の1152.46ポイントを記録した。為替相場も2.5ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1326.30ウォンで取引を終えた。ウリィ銀行のパク・ドンヨン資金部長は、「海外からの借り入れで金利が多少上がることはあるが、どうせ中長期借り入れがうまくいかない状況なので大きな意味はない」と話している。



‘フィッチの評価’特に影響はなかった(2)

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