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FTA批准をめぐり与野党が衝突

「韓米自由貿易協定(FTA)は非常に欠陥のある(badlyflawed)協定だ」--。

バラク・オバマ次期大統領は5月、こうした内容の公開書簡をブッシュ大統領に送った。韓米FTAに対する彼の認識が濃縮されている。与・野党はこれに対し、相反する対応策を出している。

ハンナラ党は「再交渉要求を遮断するために迅速なFTA批准同意案の処理が重要だ」という立場だ。今回の定期国会で批准案を通過させるという方針を立てた。そのため17日以前に外交通商統一委の上程から終えようとしている。ハンナラ党所属の朴振(パク・チン)外交通商委員長は9日「野党の参加を最大限導き出すが、最後まで反対すればハンナラ党だけでも(単独で)上程する」と明らかにした。


ハンナラ党の「先批准」戦略はまず米国側の再交渉要求を事前に遮断しようとする意図だ。「韓国が批准案処理で公式手続きを踏んだが、米国は再交渉という言葉を使うことはできない」(外交通商委ファン・ジンハ幹事)という主張だ。

そのためハンナラ党は年内批准を目標にタイムテーブルを組んでいる。オバマ政府が公式発足(2009年1月20日)する前に同意案処理を終えようと考えている。

しかし野党の反発が変数だ。民主党は「先対策・後批准」の立場を固守している。「米国圧迫用という1%にもならない蓋然性で批准を急ぐ場合、国論を分裂させてFTA賛成論者まで敵に回す」(ソン・ヨンギル最高委員)という主張だ。民主党はハンナラ党の単独上程に備えて実力阻止の可能性まで取り上げている。民主党は12日、外交通商委公聴会と17日与野党訪米団にも出席しないことにした。民主党内では「米国側で自動車再交渉を要求してくる場合、農業など不利な条約まで含んで修正すればよい」という強硬気流もある。



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