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“生態観光1番地”順天湾、人気急上昇中



全羅南道順天市(チョンラナムド・スンチョンシ)順天湾がエコツアー(生態観光)地として注目されている。11月1日の土曜日(約13万5000人)と11月2日の日曜日(約18万人)の2日間にわたり、延べ31万5000人余りが訪れた。出入口(7カ所)の車両と人数を調査した値だ。順天湾から約10キロ離れた市内に行くために、普段は車で15分で行けるところを、約1時間もかかるほどの人波が押し寄せた。

2日間、群生する葦の中に伸びている木のデッキ(長さ1.5キロ、幅2メートル)の上を所狭しと人々が行き来していた。順天湾がひと目で見渡せるヨンサン展望台に続く階段(約100メートル)を上がるために人々は長蛇の列を作って待っていた。2日はラムサールチ総会出席者のうち湿地専門家(約80人)と日本人団体観光客(約250人)をはじめとする外国人の姿も多く見られた。オランダの環境運動家は「景色が美しいうえに探訪客が多く、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が訪問していたのが印象的だった」と話した。


順天湾は葦祭りが開幕された10月28日から3日間にわたり、訪問客が計60万人にものぼった。順天市観光マーケティング担当のチェ・ジングさんは「人間と共存する順天湾の生態価値と素晴らしい風景が知れ渡り、訪問客が急増して昨年1年間で180万人以上の訪問客が訪れた」と話している。12月末までに2万5000人にのぼる日本人訪問客の予約も受けた状態だという。

多くの人が訪れているが、自然と生態には特に影響は見られなかった。訪問客は葦の群生している干潟の上に高さ1~1.5メートルの木の板を敷いた歩行用デッキと堤防が取り付けられている場所のみ通行できる。また渡り鳥の休息のために日が沈む前に、探訪を終えなければならない。

商人の入場や飲食店の営業は徹底的に統制されている。パク・ジヨンさん(42、女性、釜山)は「ほかの地域の祭りとは違い、イベント場の中に商人を入れていないので、騒々しくなかった」と話している。

周辺の店は大きな利益を得ている。ウナギの蒲焼きを売っている店主のチョ・スンイムさん(60)は「一度に120人を受け入れることができるが、お客さんが押したため、断ったこともあった」と話している。

順天湾の入口には10カ所、イベント場では13カ所の飲食店が営業している。ペンション(3カ所)は夏から予約の問い合わせが絶えない。このため、週末や休日には空室がないか都心のモーテルまで調べ部屋を確保している。

蘆官圭(ノ・クァンギュ)順天市長は「中央日報が順天湾について集中的に報じた後、韓国以外に外国からも問い合わせが相次ぎ多くの観光客が訪れている」とし「今後も環境に優しい概念を優先的に適用し、生態をできる限り保全して世界的な観光資源に発展させていきたい」と話している。



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