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「デザイン・コリア」デザイン賞の世界ベスト3を席巻



世界のデザイン界が韓国に注目している。

5年前までも世界市場にアピールできなかった韓国が、恐ろしい勢いで世界のデザインアワードで賞を席巻しはじめている。


世界最大のデザインアワードのベスト3とされる「iFデザインアワード」「レッド・ドット・デザイン・アワード」(Reddot design award、以下・レッド・ドット)、「IDEAデザインアワード」では、昨年計2553の賞のうち、208を韓国が獲得した。12つに1つ(8.1%)であるわけだ。

03年までも553個のうち、14(2.5%)にすぎなかった。2つの軸は大企業と学生だ。早くから「デザイン経営」を掲げた各電子大手は2000年代半ば以降、そのピークを迎え、人材と作品を量産しつつある。

今年のiFデザインアワードで受賞した108点の中で76点は一般メーカーが受けたものだが、うち三星電子(サムスン、38)とLG電子(14)、熊津コーウェイ(ウンジン、8)が獲得した賞だけでも60と、79%を占めた。

ビグマンiF運営課長は「韓国の各企業がデザインの重要性を痛感している。出品した作品の量と質が早いスピードで向上しつつある」と評価した。大学生の勢いはさらに増すばかりだ。「iFデザインアワード 2008」コンセプト部門の受賞作101点のうち22点を韓国の学生が独占した。

デザイン界は「デザイン教育が現場中心に変わったおかげだ」と分析する。三星デザイン学校(SADI)は「レッド・ドット・デザイン・アワード 2008」で14の賞を取った。同校のアン・サンオク広報課長は「韓国人学生の弱みといわれる発表・創意力を補完するため、討論と批評を中心にした授業を行っている」と伝えた。

アン課長は「産業や海外有数のデザイナーとともに作業をするチャンスが多いのも、韓国学生の力量を育てる」と説明した。

デザイン業界も励まされている。世界デザイン学会の事務総長を務める韓国科学技術院(KAIST)の李建杓(イ・コンピョ、産業デザイン)教授は「電子業界を筆頭に、国際舞台でデザインの名声を博すために努めている。世界的なデザインアワードでの受賞が韓国の産業界にもたらす効果は大きい」と評した。

レインコム、熊津コーウェイなど韓国の中堅メーカーの名前を世界に広めた契機もデザインアワードだった。レインコムはMP3プレーヤー「N10」が05年にレッド・ドットで受賞した後、海外輸出の扉が開けた。同社のユ・ヨンギュデザイン総括取締役は「海外のバイヤーに会う場合、良い賞を受けているという事実ひとつだけでも、長い説明がいらなくなる」と話した。



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