ソウル大学中央図書館が最近のウォン安ドル高を受け、外国書籍の購入を一時中断した。
同図書館は4日、ホームページの公示を通じ、ドル急騰などによる予算調整が避けられず、単行本購入を一時中止することになったと明らかにした。
ソウル大学中央図書館の今年の単行本購入予算は12億9000万ウォン(約1億円)で、このうち外国書籍購入予算は8億9000万ウォン。しかしドルが30%以上上がり、計画通りに図書を購入するのが困難になった。
図書館関係者は、「11月初めに購入再開するかどうか決定されるだろう。利用に不便をかけ学生には申し訳ない」と話している。
同図書館は4日、ホームページの公示を通じ、ドル急騰などによる予算調整が避けられず、単行本購入を一時中止することになったと明らかにした。
ソウル大学中央図書館の今年の単行本購入予算は12億9000万ウォン(約1億円)で、このうち外国書籍購入予算は8億9000万ウォン。しかしドルが30%以上上がり、計画通りに図書を購入するのが困難になった。
図書館関係者は、「11月初めに購入再開するかどうか決定されるだろう。利用に不便をかけ学生には申し訳ない」と話している。
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