李賢淳(イ・ヒョンスン)現代(ヒョンデ)自動車研究開発総括社長は28日、記者らに対し、「全体販売台数のうち小型車の比率は昨年基準で53%だが、これを56%以上に高める方針」と明らかにした。 最近のグローバル金融危機を受け、米国などで小型車の販売が大きく増えているからだ。 日本のトヨタの場合、小型車の比率は48%。
李社長は「最近、大型車の販売が急減し、慶尚南道蔚山(キョンサンナムド・ウルサン)のV8 4.6Lタウエンジン工場はほとんど遊んでいる状態」と述べた。 また「米国ディーラーが2-3年前までV8エンジンでなければ大型車が売れないと言っていたのでジェネシス用の4.6Lタウエンジンを開発したが、最近はこういう車をどこに売るのかと話している。 ジェネシスはいい車だが、時期が合わなかった」と付け加えた。
李社長は「最近、大型車の販売が急減し、慶尚南道蔚山(キョンサンナムド・ウルサン)のV8 4.6Lタウエンジン工場はほとんど遊んでいる状態」と述べた。 また「米国ディーラーが2-3年前までV8エンジンでなければ大型車が売れないと言っていたのでジェネシス用の4.6Lタウエンジンを開発したが、最近はこういう車をどこに売るのかと話している。 ジェネシスはいい車だが、時期が合わなかった」と付け加えた。
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