アキム・シュタイナー国連環境計画(UNEP)事務総長(47)は28日、慶南昌原コンベンションセンターで記者会見を開き「北朝鮮に今後2年間で400万ドルを投資して環境事業を進める」と明らかにした。
ラムサール総会出席のため韓国を訪問したシュタイナー事務総長は、国際自然保全連盟(IUCN)の事務総長を歴任した後、2006年から4年任期の UNEP事務総長として活動している。UNEPは1972年に設立された国連傘下機構で国際環境協力業務を担当する。
ラムサール総会出席のため韓国を訪問したシュタイナー事務総長は、国際自然保全連盟(IUCN)の事務総長を歴任した後、2006年から4年任期の UNEP事務総長として活動している。UNEPは1972年に設立された国連傘下機構で国際環境協力業務を担当する。
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