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<グローバルアイ>備えある国、慌てている国(2)

胡錦濤主席は執権直後の2002年12月26日、「憲法学習」を皮切りにこれまで50回の「政治局集体学習」を行ってきた。大学教授、国策研究所研究員、海外碩学らが講師として招へいされた。13億という人口の大国を任された25人の最高リーダーが、平均ひと月に1回集まって1日中勉強するということは簡単なことではない。しかしこの投資の徳を今、中国はたっぷり受けている。どんな場合でもリーダーたちは動揺せずに対処することができる実力を揃えておいたからだ。

もうひとつの事例を見よう。このごろ中国のネチズンたちがいちばん多く殺到するサイトは「什錦・八宝網」だ。この2つは料理名と同じ音だ。ここに胡錦濤主席の「錦」と温家宝首相の「宝」を当てたのだ。「胡・温ファンコミュニティ」となるわけだ。このコミュニティは開設されるやいなや6万人の会員が登録した。内容は芸能人に対する愛情攻勢を連想させる。

結局結論は「中国の場合、大きな心配はない」と出る。用意していたからだ。「Noメラミン」まで今の中国に望むのは無理だ。中国がディテールにまで強ければそれはほとんどアメリカ水準という話だから。代わりにリーダーたちが徹底的に備えており、国民は愛情と賛辞で励ます。株価と不動産は下がって失業者も増えるが、それでも大多数の国民が気楽な顔をして過ごすことができる理由だ。


我々はどうなのか。ため息ひとつ騒々しい。経済首長の言葉はいつも空を切り、経済実務者は海外から不安をたきつける発言をする。政府発表より民間企業の予測の方を信頼する現状だ。

先週、清華大学国際問題研究所の閻学通所長に会った。閻所長は王緝思北京大学国際関係学院院長とともに中国最高の国際通と認められる学者だ。この席で閻所長は「1997年の危機と今、韓国がぶつかっている危機は、内容も、背景も確かに違う。しかし二度の通貨危機の共通原因を見出せなければならない」と忠告した。2つの不幸を貫く原因を見つけ出して効果的な処方せんを提示することができなければ韓国のリーダーになる資格はないという話のように聞こえた。



<グローバルアイ>備えある国、慌てている国(1)

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