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<グローバルアイ>備えある国、慌てている国(1)

全世界がお金のことで大騒ぎだ。米国も、ヨーロッパも、日本も例外ない。韓国は言うまでもない。では中国はどうだろうか。

この話をする前にいくつかの事例からみてみよう。北京五輪で中国は鼻高々だったのが、一瞬にしてへし折れた。メラミン粉ミルクのせいである。その飛び火は全世界に飛んだ。中国はメラミンをかばおうと「神舟7号」を動員した。失敗だった。五輪も、宇宙ショーも粉ミルクの前でなすすべがなかった。中国でさえ溜息がこぼれた。ある評論家は「中国には鳥巣(五輪主競技場の別称)はあるが、粉ミルクはない」という見出しでコラムを書いた。鳥巣のような大きなことは上手だが、ディテールには弱いという主張だ。

ほかの事例を見よう。最近、日本の親中派重鎮議員の1人が中国を訪れた。胡錦濤主席を来訪するためだ。この議員は楊潔チ外交部長にまず会って「胡錦濤主席と経済の話を交わしたいので、ちょっと伝えておいてほしい」と要請した。胡錦濤主席に準備する時間を与えたいという意味だった。楊潔チ部長はにんまりと笑い「そんな必要はないだろう」と返事した。胡錦濤主席に会って、この議員は楊潔チ部長の語意を理解した。スムーズに進行したからだ。国内外の経済、金融、貿易の流れに至るまで数値を正確に引用しながらすらすら話し続ける胡錦濤主席の姿にあっけにとられたと言った。


この議員の観察は正確だったが半分は違う。なぜなら胡錦濤主席だけが経済に明るいのではないからだ。少なくとも中国を率いる最高リーダーグループである党政治局員25人は胡錦濤主席と同じくらい経済、貿易、環境、気候、国際法、知的財産権、歴史に対する知識で武装している。理由は簡単だ。積み重ねてきた学習による。



<グローバルアイ>備えある国、慌てている国(2)

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